人生2回目の株式投資 600円の損失

一回目の投資では不成立となり、勉強が必要だと思いまして2冊読みました。

  • 世界一やさしい 株の教科書1年生
  • 10万円から始める!小型株集中投資1億円

学んだことをまとめてから、2回目の投資をやろうと思っていたのですが急遽時間が出来たので、2回目の投資を行いました。

銘柄選びは、十分できなかったがタイミングは見つけた。

 資金が少ないので、小型株しかできません。また、HyperSbiにも慣れていないので1つの銘柄に集中です。小型株でしかも、平均線上昇銘柄を見つけようとしますが・・・平均線は下降気味のものしか見つかりませんでした。何を買うか?の調査が不足している状態でした。

 それでも、平均線の下から足が上に突き抜けるラインを見つけて、よっし!!今回もデイトレードだし、ここを上昇トレンドと判断して、買おうと決めました。

1番の目的は、逆指値売買を行うこと!!

底値から小さな上昇トレンドだと思って、逆指値で413円以上で100株買い付け。価格優先の原則通り、高い値で買うので初の約定です。まず、第一ハードルクリア!!!

で、次は逆指値で売り注文です。損切ロスカットですね。412円以下で売り注文。

また、予想外の展開に一瞬テンパるも冷静な対応へ

 上昇トレンドだと思っていたのですが、下降に転じます。ま、ここは仕方ありません。十分な判断材料なしで仮定しただけですから。しかも、412円を超えていきなり410円まで下降・・・で、即売りが成立して終わると思いきや・・・

 うお!?売りが成立しません。しかし、ここは本の知識がありました。また、前回成立しなかった経験があったので、それほど驚きません。価格優先の原則で言えば、私は後回し・・・

初の訂正を実行 執行条件ってなんだ??

見守っていると、さらに下降します。406円まで最安値。そこから上昇に転じます。そこで、売りの注文ってのは訂正できるものか??と思うわけです。やれるはずだわな・・・と調べてみると、訂正項目がありますが、なにやらまた意味不明な用語が・・・

執行条件??引け?不成(ふなり)?なんじゃそれ?結局、まだ理解していませんが、とにかく、こんなシナリオを考えました。

 ここで、また上昇すると踏んで、今度こそ逆指値で売りを行い、下がったらロスカットされる場面を体験しよう!!

ということで、訂正モードで412円以下の412を、現時点で409円だったので407円以下として、訂正注文!!すると、また予想外。。。いきなり約定・・・あれ??

取引が再現可能か?吟味せよ!!

教科書に、取引が終わった後に必ず再現可能できるように検証せよ!!とありました。ブログに書こうとすると、自然と反芻するわけですが、

今回のいきなり約定はなぞでした。409円で足踏み状態でしたが、407円以下としたので、いきなりは成立しません。逆指値注文の訂正なので、逆指値は生きているはずで・・この判断が間違っているのかもしれません。いや、ここしか考えられません。

次回、同じような場面になったら、注意してみます。

ということで、413円で買って407円で売ったので600円の損益です。ここまで1時間の攻防でした。ちなみに、後で見てみたら、終値=最安値400円でした。50日移動平均線自体が下がっている株は、手を出してはいけない!!これは2冊の本とも共通の事柄でした。やっぱり、ダメですね。次回は、移動平均線が上昇している銘柄で挑戦しよう!!

当面の課題は、Hyper Sbiに慣れること!!

理屈も覚えて行かなければなりませんが、まずは、端末であるHyperSbiの熟知ですね。 取引終わったあと、ふっと、手数料は・・・?まだまだ、不明なことが多いですね。

メール設定など、とにかくHyperSbiにまずは慣れていかなければなりませんね。ここは、考えるより慣れろの世界かな。いやはや、面白いですね。

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