”ソフトバンクでんき”の奇妙な出来事

 最近、スマホ、家のWi-Fi、電気代の支払いをまとめることになって、

”ソフトバンクでんき”を利用することになりました。電力会社のサポートは従来のままで、要するに、料金をまとめるだけでスマホ代金、Wi-Fi代金が数百円単位で安くなり、しかも、一か月目は電気代無料ということで契約してみました

 契約してから、数日後、本当に小さなことなんですが、ある意味、人生で初めての経験だったので、思わず、サポートに電話してしまいました。奇妙な出来事とは・・

親展 ご利用開始日およびソフトバンクでんきのお客様番号のご案内

という郵便はがきが3通も届いたのです。気味が悪いですよね??

三重契約なのか?何なのか?意外と、想像できないですよね。サポートセンターは、

「システムトラブルで、何通も届いてしまう現象が発生しております。お手数ですが、不要なものについては破棄をお願いします。」

 分かりました!と答えて電話を切ったものの、何のシステムトラブルだ?と疑問を持ちました。その後、電話はしていませんが、webで検索してみると、料金をweb上で確認するシステムが止まっていたとか、システム障害のお知らせがないなど、複数のユーザーさんからの報告がありました。

システム障害っていう言葉は、結構、都合よいですよね。システムが悪いみたいな。または、外部からハッキングされたとか、勝手なイメージを持ってしまいがち。でも、今回のシステム障害は、システムを組んだ側の初歩的なミスである可能性も高いですよね。

 最近、いろいろと劣化を感じます。便利な世の中になっているはずなのに、システム障害やら、初歩的な人為的なミスが多いと思うのです。これは感覚的なものですが、何か、安心感が減っている気がします。ソフトバンクでんき、ちょっと気を付けて、お付き合いして行きます。

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