6月に出産を迎える娘。その婿殿が明日から仕事ということで、今日、家の駐車場で七輪で焼鳥を食べることにしました。このご時世、若い若い23歳の娘婿にも仕事があり本当に幸せなことです。3か月の試用期間を経て正社員になります。
焼鳥ですが、Social Distanceを意識して、3密を避けることを意識して、我が夫婦用の七輪、娘夫婦用の七輪を用意して、きちんと距離を取って実施しました。買い物も、私の嫁のみが店に入り私は車で待機しました。最少人数で買い物しました。
娘夫婦と、七輪で焼鳥ができることは幸せなわけで、せめて、新型コロナに感染するリスクは排除するように工夫しなければなりません。七輪が2個あるのも、ランタンがあるのも、以前、頻繁にキャンプに行っていたからです。キャンプと言っても、キャンプ場で行ったことはなく、山での野営です。
元プロの串刺しは、見事なもの
サムネイルの画像なんか、本当に綺麗ですよね。嫁はもともと居酒屋の経営者で、店で料理をしていました。そりゃ、上手に決まっています。私の胃袋も、ガッチリと押さえられたわけです。
本当に、串刺しはお見事です。見た目も綺麗だし、食べるときも食べやすい。後は、刺し方の間隔を調整することで、火の通りもコントロールするのだとか。。。奥深いね。素人には良くわからないけども、焼き鳥にとっては、串刺しは焼き加減を決める重要な要素ということなんです。
炭火での遠赤外線は、美味い!!
嫁の串刺しの技術も、素晴しい!!ですが、味の決め手は炭火です。炭できちんと火を起こして赤い状態を作ってから焼きます。しかし、七輪は合理的な形状ですね。下部に空気を取り入れる窓があって、上昇気流で空気を取り入れる。窓の開閉の量で空気の流入量も制御できる。シンプルながら、素晴しい機能美です。しかも、円筒形で熱が上方向に垂直に伝わります。
肉は、誰でも買えるスーパーで、高級食材でもありません。でも、串刺しと炭火で超、美味い・・・
火の揺らぎ に癒される
食事の後は、炎の揺らめきを眺めながらおしゃべりです。写真撮るのを忘れましたが、途中からはランタンに切り替えました。本物の火を使うランタンも、良いですよね。温かい明りです。
主な話題は、子供の名前、出産は痛いか、急に陣痛が来たらどうするか、新型コロナはどうなるか・・
本当に、感謝です。